ソフトウェアテスト/検証

専門性を高めるため開発部門とは独立したソフトウェアテスト専任部門を設け、品質と性能に関する課題に取り組んできました。当社での開発案件だけでなく、お客様や他社が開発したソフトウェアのテストも承っております。

ソフトウェアテスト/検証の特徴

四半世紀にわたり携わってきた
デバイス制御系ソフトウェアの
知識と経験

デスクトップOS、モバイルOSの
豊富な知識から最適な
テストケースを抜粋

過去の実績を反映した
テスト観点に基づく
テストケース作成

開発エンジニアのデバッグを
サポートする
障害票の作成

テスト自動化ではカバーできない
部分の手動テストによる
丁寧なテスト実施

テスト内容に応じてツールを活用
USBアナライザー、Wireshark 等

機能テスト: 要求仕様書や機能仕様書をもとに、ソフトウェアに求められている実現すべき機能を整理分類していくことで、その仕様通りにソフトウェアが動作するかを確認します。
表示確認テスト: 画面設計書やワーディングリストをもとに、ソフトウェアのUIレイアウトが指定通りできている確認します。
また、多言語対応時の文言が正しいか一言一句確認します。
ストーリーテスト: ユーザーが一般的に使用するであろう手順をストーリー化。
ストーリー通り正常に動作するか確認することで機能テストでは見つけづらいユーザー操作での不具合を発見します。
ユーザビリティテスト: ユーザー目線でソフトウェアの操作性や使い勝手、仕様矛盾、仕様不備等を洗い出し、結果を報告します。
その他: いじわるテストや負荷テストにより想定外の不具合が発生しないかを確認します。
また、各種ツールを使うことでテスト品質のアップを行います。